ホントは とじぇね

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J-11  仕事に真摯に向き合うことがサラリーマンの身を守る唯一の方法だと思う

日曜日ではあるが、本日も仕事に向き合っている。

とある現場事務所内でパソコンを前に『施工図』なるものを作成中だ。一般の方はご存じ無いと思うが、建物とは設計図だけでは作ることが出来ない。設計図を基に、実際に施工する細かな寸法や組み立て方を考慮した、分かりやすい図面を作成しなければならない。ざっくり言うと、設計図だけではおおざっぱすぎて、分からない所が多く施工できないのだ。

 

日曜の朝は清々しい。冬だというのに積雪の無い町並みは季節感をマヒさせる。事務所の窓に差し込む朝日は、ほんのりと黄色みがかり一日の訪れを告げてくれる。

スイッチオン!

 

 

 

なんてね・・・・こんなにすんなり日曜出勤を受け入れられるわけがない。実際のところ、様々な諸事情が重なり一気に僕への負担が急増した結果が本日に繋がっている。ちなみに日曜出勤は今月で三度目となる。「僕って仕事できない人間だな、、、てへへ」などと笑っていられる状況ではないのだ。

サラリーマンになり20年を超えた。自分の武器を知り、それを磨きながら足りない部分を少しでも補うべく努力を重ねてきたつもりである。努力とは終わりのない自分との戦いであり、実戦からしか学べない事も多い。実戦経験の数がものをいうとはっきり認識できるようになった。

僕は仕事に対してこのような認識であり自分のマインドを維持するうえで大切な思考である。簡単に言うならば、『真摯に仕事に向き合う』ことだと思っている。このように考える事により経営者から堂々と給料を受け取ることができる。

 

『真摯に仕事に向き合う』というのは何も、四六時中仕事をし頭の中を一杯にし、自分の生活の全てを捧げるという意味ではない。仕事に向き合うスタンスというのは人それぞれ違うものだろう。給料を稼ぐためだという人もいれば、知識と経験を重ね、いずれは独立を目指す人もいる。自分の人生の目的に合わせ、生活に合わせた向き合い方があってしかり。時間というものは有限であり、一日は誰にとっても24時間しかない。遊びの時間や家族との時間、自分一人の時間。色んなものを加味した結果、その残りをいかに仕事に集中させることができるのか。どこまで内容を追求できるのか。己の人生においてどれだけ仕事に真面目になれるか。このことが『真摯に』という内容の濃さになる。

 

結局は自分次第であり、それこそマインドの問題であり、だからこそ他人と『差』を感じる。自分なりに精一杯やろうがやるまいが、結果というのは分かりやすくて、簡単に点数差を見せつけられる。「この業界では俺が一番てっぺんじゃぁ~!」と自負できる方はおられるだろうか?もしそのような方がいらっしゃるなら会ってみたい。NHKのプロフェッショナルに出演して頂きたい。

 

立派な事を書いてきたが、実際の僕と言えばまったく自分に自信が持てず、仕事も滞ってみたりと、残念な状態。でもね、自分なりに真摯に向き合っています。

 

 

人間だから疲れたり気分が乗らなかったり、私生活で問題を抱えていたりと、実際に仕事に向き合う環境というのは、その時々で人それぞれ。人生観だって皆違う。だから人それぞれの『真摯』があるのだと思う。否応なしに『差』は出てしまうけど。

 

もし自分が周囲との『差』を感じ、それを受け入れがたいと思うなら結果を出すしかなくて、それには努力が必要で自分の『真摯』レベルを上げるしかない。きっとそれには何かを犠牲にすることが必要になってくる。『努力したから必ず成功するわけではないが、成功した人は皆、必ず努力している』という有名な言葉があるが、やはり何かを目指すとき、そこには努力は付きものなのだ。事の大小は問わない。

 

何かを犠牲にし努力を重ねる事が『真摯』の全て。その真摯な時間が積み重なって自分に蓄積されていくのだ。真摯を重ねると自分に力や能力が付いて増幅していく。その姿勢を周囲が感じてくれるなら、『人財』として認められる。人財としての価値が、在籍している企業を飛び出すようになれば、サラリーマンとしてさらに飛躍できる。

 

サラリーマンなんて、人間関係もめんどくさくて、仕事も大変で、替えの効く歯車で。そんなことなんて、とっくに分かってて今の自分がいるのです。だから僕は今日も笑顔で施工図を書きます。

 

楽しいから笑うのではなく、笑うから楽しいんだってさ!

僕は『真摯』が楽しいです。いや、マジで!

 

 

少しでも誰かの心に響けたら!!

最後まで読んでいただき、ありがとうございます。