ホントは とじぇね

ホントは寂しがりやのシングルファザーが叫ぶ! 誰かに届け!誰かに響け!!

J-13  リンドバーグが好きなんじゃぁ!文句あっかごらぁ!【他人の好きな音楽だけは絶対に馬鹿にするな!】

中学でバンドを始めて、高校で本格的にやりだしてからはブルーハーツを敬愛し、あの世界観に魅了されてた。

そのままの流れでハイスタンダードを神とあがめて未だに元気を出したいときにはハイスタと決めている。

確かによ、今はJAZZが好きだし周囲にもそう言ってる。音楽を聴く割合はJAZZが多い。別に詳しくも無いし、うんちくを語ろうとも思わない。ただ好きなんだ。それだけだ。それで十分だろ。

 

 

君さ、僕の好きな音楽に対して、そのことを通して僕自身にどんなイメージを抱いていたかは知らないよ。でもさ『リンドバーグ好き!』って言った後のあの表情は何よ?「へ~」「ははは」と笑い、そこから先の無言の時間に傷ついたぞ。なんなら聞かなかったことにしようとしただろ?

 

 

知ってっか?僕とリンドバーグとの思い出を。知ってっか?リンドバーグに何度も励まされた時期があることを。

出会いはよ、小学校6年の時だ。世の中にCDが出回り始めた時期。初めて買ったCDがリンドバーグだったんだ。女性ボーカルで声が可愛くて。月9で流れてた『今すぐKiss  Me』なんか初心者には最高だろ。

それまで音楽になんか興味すらなかった自分が理由も分からずただただメロディーと声とリズムに心を奪われたんだ。説明なんていらなかった。ただ『好き』になったんだ。そこからは新しいCDが出るたびに購入した。なんなら付属でついてくるポスターだって部屋に貼ったよ。

 

小学5年から高校2年いっぱいまでずっと片思いで。7年間だぞ。7年だぞ。その間ずっと渡瀬マキの声に癒されてた。何度か告白してそのたびに「ごめんなさい」を貰って帰宅した時はゼッタにマキだった。元気よく、時には切なく歌い上げる渡瀬の声に包まれて、何度も泣いたよ。人を好きになった自分が、こんなに脆くなることを弱くなることを、そして強くなれることをリンドバーグの歌と一緒に学んだんだよ。

 

高校の時に敬愛していたブルーハーツ。お洒落だった。かっこよかった。歌詞に人生を感じた。メロディーに魂が揺さぶられた。人間の愚かさとくだらなさと弱さと優しさを感じた。でもよ、ブルーハーツの下にはリンドバーグなんだよ、僕にとっては。リンドバーグが礎となりそこから僕の音楽が始まってるんだ。そしてこれまで出会ってきた音楽に癒され救われてきた。

 

音楽には人の歴史が詰まってる。その時その時代の想いがぎゅうぎゅうに詰まってるんだ。君だってあるだろ。テレビやラジオから突然流れてくる思い出の曲に泣きそうになったこと。心臓がギュッってなったこと。

 

音楽ってそいうもんだから。わざわざ写真アルバム開かなくても音楽が一瞬で心のアルバムを開いてくれるんだ。分かるだろそんなこと説明しなくたって。人間あるあるだろ。普通だろ。一般的だろ。

 

 

人にはどんなものにでも好き嫌いがあって、それは当たり前で。でもそこには想いがある。音楽は特にだな。

 

 

他人の音楽を笑うな!

以上、解散!

 

 

少しでも誰かの心に響けたら!!

最後まで読んでいただき、ありがとうございます。